ミネラルを多量に含んだ鉱石は医王石と神秘の力を持つゲルマニウム

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    ミネラル
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    血液の色はなぜ赤い

    人間をはじめ、あらゆる脊椎動物の体内には血液が流れています。
    ここでいう血液とは脊椎動物の体内を流れる組織液の1つであり、これはリンパ液とともに非常に重要なものです。
    この中で血液の果たす役割は、酸素や栄養分をからだの隅々まで運搬する働きをします。
    これをもう少し詳しく説明すると、血液(動脈)が運んできた酸素やいろいろな栄養分は、無数の細胞間を流れる組織液によってひとつひとつの細胞に供給されます。
    次に細胞内で使い果たした老廃物は、近くを流れるリンパ管に流れ込み、リンパ禁とともに再び血管(静脈)に合流します。
    このとき、細胞の内側と外側ではミネラルバランスが保たれています。
    ところで血液はなぜ赤いのでしょうか。
    これは赤血球内の血色素である、ヘモグロビン(Hemoglobin)によるものです。
    へモグロビンは鉄を含む色素(ヘム)とタンパク質(グロビン)とが結合した化合物であり、この中に含まれる鉄が酸化し、鮮やかな赤色を呈するのです。
    なお、ヘモグロビンは酸素と結合しやすいので、主に脊椎動物の呼吸における酸素運搬体に適しています。
    また肺などの呼吸器で酸素を取り入れたへモグロビンは鮮紅色を呈して動脈を流れ、逆に還元(酸素を奪われる)されたものは暗赤色を呈して静脈を流れ元に戻るのです。
    このため血液は赤く見えるのです。
    なお、イカやタコなどの軟体動物にも血液はありますが、これはへモシアニン(Hemocyanin)と呼ばれる血衆中の色素タンパクです。これも酸素の運搬体として作用します。
    しかし、ヘモシアニンはその内部に銅を取り込んでいますので、酸素を運搬するために酸化銅として働きます。
    このため動脈を流れる血液は青色に見えるのです。
    また酸素を運び終わると静脈を流れる血液は還元されて無色となります。

    ●血液は酸素や栄養分の運び屋
    ●人間の血が赤いのは鉄の酸化
    ●タコやイカの血は酸化銅のため青色
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    医王石には沢山のミネラルが含まれています。

    ある文献によりますと、医王石は薬石として知られ、古くから中国や一部のヨーロッパで種々の治療薬としてつかわれていた、としるされています。
    また、日本でも古くは平安時代に桓武天皇の病を治療したとの記録があります。
    そのほか、徳川時代、
    加賀藩や前田藩で薬品として使われていたとも伝えられています。
    ところで、医王石はミネラルを多量に含んだ鉱石のことですが、これは非常に長い年月を経て海底に蓄積されたミネラル成分が、何らかの地殻変動で隆起し、地表に現れたものと言われています。
    このため医王石には海洋に堆積した40種類以上のミネラル分が多量に含まれ、他のどの鉱石よりもすぐれたミネラル源と言えます。
    もちろんこの中には必須ミネラルがすべて含まれ、しかもその量は水道水の数百倍から数千倍にも達します。

    医王石はミネラル豊富な薬石である

    このため医王石は理想的なミネラル源ということができます。
    なお、これとよく似た単語に医王という仏教用語があります。
    これは法を説いて人の悩みをいやす仏や菩薩を医師にたとえたものですが、何となく医王石とつながりがあるような気がします。
    また、薬石には石針の意味もあり、これは古代、医療器として使われていたと伝えられています。
    そのほか禅家で昔、 夕食をとらず飢寒を防ぐため腹部に温石として抱いた石と記されています。
    医王石と一般の水道水に含まれるミネラル量を比較したものです。
    また、表2は成人が1日に必要とするミネラル量をいくつか取り上げたものです。
    また、表3はミネラル含有量の多い鉱石類です。

     

     

     

    ●医王石はミネラルを多量に含む
    ●必須ミネラルがすべて含まれる
    ●ミネラルの量は水道水の数百~数千倍

     

     

     

     

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    神秘の力を持つゲルマニウム

    ゲルマニウムは元素記号Ge、元素番号32、原子量72.61の金属であり、名前の由来は、発見者の国、ドイツの古名ゲルマニアにちなんで「ゲルマニウム」と名付けられたものです。
    また、ゲルマニウムは元素の周期表では重金属(密度4グラム/立方センチメートル)に位置づけられ、その特徴は灰白色の固い物質で、銀のような金属光沢があり、金属としてはもろい結晶体です。
    なお、ゲルマニウム元素単体は ,導体と絶縁体の両面を持っているところから半導体物質,と呼ばれています。
    ところで、いろいろな病気を治すと言われている「ルルドの泉」の話がありますが、これは1858年、フランス領ピレネー山脈中腹の小さな村ルルドで忽然と湧き出た泉に、羊飼いの娘が痛む腕を浸したところ、不思議なことにその痛みがなくなった、というのが奇跡
    の泉の始まりです。
    このうわさを聞いて、現在では年間350万人もの人々が、この地を訪れ、さまざまな治療をしています。
    ではなぜこの泉にそれほどの治療効果があるのでしょうか。
    一説によると、この泉にはゲルマニウムを多量に含んだ鉱石があるといわれています。
    このゲルマニウムは表面が32℃を超えるとマイナスの電子が多量に飛び出す性質があるので、この放出電子が、いろいろなストレスによってダメージ(プラス電荷の偏り)を受けた筋肉細胞などに作用しそれを正常化し、さらにほどよく還元された水との相乗効果により、治癒作用が一段と促進されたのではないかと言われています。
    一般に元素が持つ電子の数は決まっていて、元素につけられた番号は、その元素が持っている電子の数を表しています。
    また電子の数は、その配置が各元素の性質の違いを決定づけているのです。
    なお、ゲルマニウムの電子の結合は比較的弱く、温度が上がると電子が容易に軌道から飛び出していきます。

    ◎「ルルドの泉」はゲルマニウムを多量に含む
    ◎ゲルマニウムはマイナス電子を多量に放出
    ◎いろいろな治癒作用は上記の相乗効果か?
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    ラジウムもラドンも放射能を出している

    ラジウムは元素の中で極めて特殊な存在であり、この元素は多量の放射能を放出しています。

    しかしこの放射線は、レントゲン撮影装置のように生体に悪い影響を与えるほどの強力なエックス線 (ガンマ線)ではありません。
    なお、ラジウムの語源はラテン語で光線を意味するラジアス(Radius)から来た言葉です。
    ラジウムは元素の周期表では、アルカリ性土類金属の一種で元素記号Ra、原子番号88です。
    またこの金属は1898年キュリー夫人が発見した元素で、その概観は光沢のある銀白色であり、最長寿命の同位体は質量数226で、アルファー線を放射し、半減期1602年でラドン元素に変化します。
    ところでラジウムは北投石の中に微量に含まれ、淡褐色の温泉沈殿物として産出されますが、この北投石そのものは重晶石の一種で、バリウムに少量の鉛が含まれた硫化物です。
    なお、ラジウムはラジウム温泉(ラジウムの含有量は水1リットル中に1×10の-8乗がミリグラム以上あること)の名称でよく知られていますが、これは温泉の泉質から分類すると、放射能泉に位置付けされます。
    有名なところでは島根県の玉造温泉、池田温泉、山梨県の増富温泉、兵庫県の有馬温泉などがあります。
    この温泉は、一般にリュウマチの治療だけでなく、鎮静、神経痛、動脈硬化、循環器障害などに効果があると言われています。

     

    島根 玉造温泉の風景

    次にラドン(Rn)ですが、この元素はラジウムが半減期を迎えてラドン元素に変身したものです。

    このようにラドンは最初ラジウムから放射されるガスであったためラジウムにちなみラジウム。エマナチオン(エマネーションともいう)と命名されていましたが、後にラドンと改名された元素です。
    また、その状態は希ガス元素の一種で、これはヘリウムやキセノンと同じガス状です。
    なお、ここでエマナチオンとは放射性希ガス元素、ラドンの同位体の総称です。

    ●ラジウムは放射能を放出する
    ●半減期1602年でラドン元素に変化
    ●溶け込んだ温泉はリュウマチに著しい効果がある
    ●ラジウム温泉にはラドンも同居している

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