発酵バターとは
バターはクリームをかき混ぜて作ります。
「発酵バター」はその原料となるクリームを乳酸菌によって半日以上発酵させてつくられます。
製法には、生クリームに乳酸菌を混ぜる方法と、バターに乳酸菌を練り込む方法があります。
日本では甘性バターが一般的に使用される機会が多くなりますが、ヨーロッパでは発酵バターのほうが一般的です。
発酵バターは、殺菌したクリームに乳酸菌を混ぜて発酵させてから作ります。
ヨーロッパではかつての発酵バターの美味しさを求めて、
殺菌されたクリームに乳酸菌を加えて発酵クリームを作ってからバターを作るようになったのです。
その使い方は普通のバターとほぼ同様です。
従来のバターと同様に「有塩」と「無塩」に分けられているため、用途に合わせて使い分けることもおすすめです。
特に発酵バターは、従来のバターと比較してより健康によい影響を与える効果が期待できます。

早速、発酵バターを購入、1週間 いろいろ使ってみました。
初めての発酵バター
どれどれと、ちょうど焼き立てのホットケーキがあるじゃないですか、期待マックス少し多めに、通常のバターの感覚で、頂きました。

ン、味がしない。
な~~~んだ、今までのバターのほーがおいしいじゃん。

取りあえず、保留で、また明日です。
あした、ごはんでためしてみましょう!

ゲゲゲ 旨い、マジうまい これは、食べれます。
ふりかけと、混ぜればもっとうまいです。
調味料として、ちょい足し具材として、しばらく使ってみます。
常備用調味料のリスト入り確実です。
関西でしか買えないフジッコ「発酵バター」 販売戦略ズバリ的中
フジッコグループが新規事業として取り組む発酵バターのブランド「BUTTER ROUEN(バタールーアン)」が、その滑らかな口当たりや香りの豊かさから評判となり、ヒットの兆しを見せている。現在大丸心斎橋店に1店舗しかなく、価格も決して安くはないが、多い日には1日で500個も売れる。日本人にはなじみの薄かった発酵バターだが、欧州並みにメジャーになる起爆剤となるかもしれない。
「あら、残念やわぁ。もう売り切れてのーなってしもたん?」。20年7月13日お昼すぎ、大丸京都店地下1階の特設コーナーは発酵バター「BUTTER ROUEN(バタールーアン)」目当てにやってくる客でごった返していた。
「平日にもかかわらず、バターサンドは午前中には用意した在庫をほぼすべて売り切ってしまった日もあった」。フジッコの販売子会社味富士でバタールーアン事業を手掛ける江見武志係長は、期間限定の催事とはいえ初めて大阪以外に出店したことに十分な手応えを感じている様子だ。
バターの使用範囲が別ものになりますね。
コクがありますので、だしの範疇に入るかも?
コーヒーにバター「発酵バター」 バターコーヒーを知ってました?

知らないっす。
もしかして、ハイクラスなエグゼクティブやお姉さんたちが飲んでる、ギーとかMCTオイルとかの最強の朝食の間違ってない?
やってるサイトがありました ☟
https://otonasalone.jp/113785/購入したバターはコチラ
全部で8,000円なり。。。
バターコーヒーを実践したことがある人なら見たことがあるであろう、スタンダードなものを3種類のグラスフェッドバターをチョイス。
そして『グラスフェッドバターじゃないとダメなのよ!』という声を一蹴するべく、グラスフェッドではない、無塩バターも2種類購入しました。
この合計5種類でバターコーヒーを作ってみたいと思います。
さっそく購入したバターを開封し、
バターをそれぞれカットして、
皆様もお試しあれ。
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