人の寿命には 活性酸素が関係している。沼性酸素には善玉と悪玉がある

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    人の寿命は活性酸素で決まる?

    人間は、いろいろな病気に悩まされます。
    たとえば、高血圧、糖尿病、肝臓病など、はたまた老眼、耳鳴り、腰痛等、いわゆる高齢者特有の病気です。
    また最近の研究では、こうした成人病に活性酸素が深く関与していることが、多くの医療機関から報告されています。
    そのうちの1つには年齢とともにいろいろな外部要因が加わり、その影響としてからだの中の活性酸素が異常に増え、これが
    成人病の引き金となっているとのことです。
    ところで、ここ数年日本人の寿命は延び続け、現在女性の平均寿命は87歳程度また男性は82歳くらいです。

    男性:ライフステージ、人生
    この寿命はいくらでも延びるかというと、そうではなく、やはり1つの限界があります。
    それが生体の老化であり、寿命でもあるのです。
    なお、老化の原因については古今東西いろいろな学説がありますが、その1つは細胞の入れ替え、つまり前の細胞をコピーして新しい細胞を創り出すとき、何回もコピーを繰り返していくうちに、その細胞が、だんだん異質なものに変化してしまうことです。
    第2番目は活性酸素説です。
    これは活性酸素の強い酸化カによるもので、肝臓の解毒作用とも深く関係しています。
    たとえば、からだがきわめて健康であれば、活性酸素がいろいろな要因で過剰に生成されても、体内のスーパーオキシドジスムターゼが大量発生し、活性酸素を抑制します。
    しかし、中高年以上になるとこの機能が低下し、老化が進行します。
    このため、人工的にSODを作り、これを用いればもっと寿命を延ばすことができるのではないかと言われています。
    しかし、この場合でも一応の限界があり、今の研究では100~110歳程度と言われています。
    また寿命には遺伝子の中の老化プログラムが関係しているという説もあります。
    これはDNAなどの核酸にあらかじめセットされている老化プログラムが、ある時期(寿命)に働き出し、死を迎えるという学説です。

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    沼性酸素には善玉と悪玉がある

    人間は呼吸することによって空気中から酸素を取り込み、その酸素を血液の運搬作用によって体内細胞のひとつひとつに活力(酸素)を与えています。
    このように酸素は私たちのからだの生命を維持するためになくてはならない存在です。
    またこの酸素の一部が体内で反応性の高い活性酸素に変化し、これがからだの防御作用として働くのです。
    つまり、体内に侵入したからだに有害な細菌を見つけると、白血球などの免疫細胞がそれに立ち向かい、細菌を自分の中に取り込み攻撃を加えます。
    このとき大量の酸素を消費して活性酸素をつくり、細菌を破壊するのです。
    また、活性酸素は生体信号の伝達系や肝臓での解毒作用にも関与しています。
    これが活性酸素のよい面、つまり善玉の活性酸素です。
    このように活性酸素は適量であれば、健康維持に非常によいのですが、これが何らかの生理機能異常によって増え過ぎると、今度は正常組織に向かって攻撃をはじめます。
    この現象は中高年の人に多く、からだの機能が低下し、肝臓や腎臓、それに心臓や膵臓に障害がでてきます。
    これが悪玉の活性酸素で健康を害するキラワレ者です。
    ところで活性酸素の強い酸化力は、酸素分子自体のビラジカル、不対電子2個の電子の作用によるものです。
    これがからだに入ると、いろいろな物質と反応して強烈な酸化作用を起こします。
    また酸素分子が肺をとおしてからだに入ると、その中の還元性を持った物質から1個の電子を奪い取ったり、キサンチン酸化
    酵素の働きにより、スーパーオキシドアニオンに変化します。
    このスーパーオキシドアニオンは活性酸素の一種で、これがもっと強力な反応性の高い物質に変化していきます。
    つまりスーパーオキシドアニオンは体内で、次々と電子を奮って、過酸化水素から最も強いヒドロキシルラジカルに変化し、最後には水になって、安定します。

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    ミネラル水を飲めば活性酸素を抑制できる

    ミネラルは活性酸素を退治する

    Young women are drinking m water of delicious pet bottle
    健康ブームの今日、医師や食材関係の方はもちろんのこと一般の方々でも、活性酸素のことがよく話題に上ります。
    これは体内でいろいろな物質と反応しやすい性質を持ち、からだの諸機能に強い影響を与えているからです。
    活性酸素の強い酸化力は、酸素分子の持つ不対電子(フリーラジカル)によるものですが、これが肺を通してからだに入ると、その中の還元性を持った物質から1個の電子を奪い取ったり、キサンチン酵素の働きにより、スーパーオキシドアニオンに変化します。
    このスーパーオキシドアニオンは活性酸素種の1つで、これがさらに強力な反応性の高い物質に変化していきます。
    つまり活性酸素種のスーパーオキシドアニオンは体内で次々と電子を奮って過酸化水素となり、さらに最も強いヒドロキシルラジカルに変化し、強力な反応性を示します。
    この強力な作用が、からだに進入したバイ菌の殺菌消毒に使われるのです。なお、ここでアニオンとは陰イオンのことです。
    活性酸素が異常に増えると今度は体内の正常組織にも作用し、いろいろな健康障害を引き起こします。
    その代表が成人病であり、これは年齢とともにその兆候が顕著となり、いろいろな臓器に病変が起こります。
    ところで、活性酸素とミネラルにはどのような関係あるのでしょうか。
    活性酸素を抑制する物質にパーオキシドジスムターゼやグルタチオンペルオキシターゼ、それにカタラーゼなどの酵素があります。
    これにはセレン、マンガン、亜鉛、鉄、銅などのミネラルが関与しています。
    このため、これらのミネラルを多めに摂取することが重要です。
    とくに過酸化水素にはセレンを含むグルタチオンベルオキシターゼや、ヘム鉄を含むカタラーゼが有効とされています。

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